栄養科通信Vol.207 「外食・中食を上手に利用して健康に」

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近年、外食や中食の利用が増えています。
忙しい時や食事の準備が難しい時に便利ですが、選び方によっては栄養バランスが偏ってしまうこともあります。
上手に利用して、健康的な食生活につなげましょう。

 

◆「外食」と「中食」の違いは?

外食:飲食店で食べる食事(レストラン、食堂、ファストフードなど)
中食(なかしょく):家庭外で調理されたものを購入し、自宅等での食事(弁当、惣菜、テイクアウトなど)

◆外食・中食を利用するときのポイント

① 主食・主菜・副菜をそろえる

ご飯や麺だけで済ませず、肉・魚・卵・大豆製品などの主菜、野菜料理の副菜を組み合わせましょう。

②野菜をプラスする

外食では野菜が不足しがちです。サラダや野菜スープなどを一品追加することをおすすめします。(例)おにぎり+焼き魚+豆腐サラダ+ひじきの煮物幕の内弁当+おひたし+海藻スープ

③ 塩分の摂り過ぎに注意

外食や惣菜には塩分が多く含まれるものがあります。栄養成分表示をよく確認しましょう。また、麺類の汁は飲み干さない、ドレッシングやソースはかけ過ぎないなどの工夫をしましょう。

 

外食や中食は、忙しい毎日の強い味方です。「利用しない」のではなく、「上手に利用する」ことが健康な食生活につながります。主食・主菜・副菜を意識し、不足しがちな野菜をプラスして、栄養バランスのよい食事を心掛けましょう。

 

参考文献・厚生労働省 e-ヘルスネット
イラスト・いらすとや

 

栄養科 YA

第61回のぞみの会だより ―3―

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

【シールラリーに注目!】第61回のぞみの会で、素敵なプレゼントをゲットしよう!

こんにちは!いよいよ開催が近づいてきた「第61回のぞみの会」。
今年のテーマは『元気で自分らしく生きるために~さぁ一歩、全仁会と未来の健康づくり~』です。倉敷平成病院を会場に、皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせるよう、スタッフ一同準備に励んでおります。
当日は、勉強会や体験発表のほか、午後からはシールラリー、創作コーナー、作品展示など、自由にブースを回って楽しめるイベントが盛りだくさんです。

今年も開催!大人気の「シールラリー」
今回は、イベントの中でも特に楽しんでいただきたい「シールラリー」についてご紹介します!
参加方法はとっても簡単です。
1. 当日配布する冊子の地図を確認する。
2. 会場内の「シール配布場所」を回る。
3. シールを5枚以上集める。
見事5枚以上集めた方には、閉会式後に「素敵なプレゼント」をご用意しています! 「今年はどんなプレゼントかな?」と、私たちスタッフもワクワクしながら準備していますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね♪

皆様のお越しを心よりお待ちしております
のぞみの会開催まで、残り79日となりました。
ご家族やご友人をお誘い合わせの上、ぜひ遊びに来てくださいね。皆様にお会いできることを、心より楽しみにしております!

第61回のぞみの会実行委員会 歯科 I

 

申し込みフォームはこちら

 

※ポスターはリハビリが作成したものです。

 

サーモグラフィが新しくなりました

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

先日、サーモグラフィ装置の更新がありました。

当院では20年以上前から(倉敷生活習慣病センター開設時から)行っている検査で生活習慣病センターではおなじみの検査となっています。15分程度室温(26℃)に体を馴らした後、患者さんには手や足を出していただき撮影します。皮膚温度の温かいところは赤く、冷たいところは青く表示されます。
写真を撮るとこのようになります。ポイントごとの各温度も表示され、左右の温度比較もできます。


上の写真は冷え症のある私の手と足。夏なのに手先や足先はこんなにも冷たそうな色をしています。
下の写真は夏でも冬でも温かく、患者さんから好評のAさんの手と足です。
サーモグラフィ検査により手の冷たい人と温かい人ではこんなにも差があることが分かりますね。


サーモグラフィ検査は皮膚温度を赤外線エネルギーとして感知し測定します。血管系、神経系の調節機能をみています。適応される疾患として閉塞性動脈硬化症、閉塞性血栓血管炎、レイノー病など挙げられます。

さらに詳しく検査する方法として冷水負荷試験があります。当院では手や足を10℃の冷水に1分間浸けて、温度の回復をみていきます。回復率を算出することにより、病態の定量的評価が可能です。安静時サーモグラフィは季節変動や日内変動の影響を受けやすいですが、冷水負荷試験においては有意な変動はなく、比較的安定した指標であるとされています。

当院では主治医のオーダーがあればいつでもできる検査です。
今回のブログを通して、サーモグラフィについて少しでも知っていただけたら幸いです。

参考文献 Medical Technology Vol.26 No.13
検査と技術 vol.30 no.12

臨床検査技師 NY

「また来たい」と思っていただける予防リハビリを目指して

カテゴリー: 予防リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

夏本番を迎え、厳しい暑さが続いていますが皆様お元気でお過ごしでしょうか?!
暑い時期に外出する機会が減り、運動不足や体力低下が気になる季節でもあります。皆様、予防リハビリで楽しく体を動かし、心身とも元気になりませんか?!

予防リハビリでは、「身体機能の維持・向上」だけでなく、「その人らしい生活を続けること」を大切にしながら支援を行っています。
リハビリに対して運動や訓練を行う場所というイメージを持たれる方も多いかもしれません。しかし私達は、一人ひとりの目標や生活背景に寄り添い、その方に合った支援を提供することを心がけています。

理学療法士や作業療法士などの専門職による個別リハビリはもちろん、自宅での生活動作につなげる練習や、日常生活で困ることの相談にも対応しています。「買い物に行けるようになりたい」、「趣味活動を続けたい」、「家族に迷惑をかけたくない」など、それぞれの思いを大切にしながら支援を進めています。

また、予防リハビリでは認知機能へのアプローチにも力を入れており、脳活性プログラムを実施しています。脳活性プログラムでは、スクリーンと紙を使用した計算や言葉の問題、記憶課題、注意力を必要とする課題などに取り組み、注意力、記憶力や言語力、判断力など様々な認知機能の維持、向上を目的としており、楽しみながら参加出来る内容となっています。「考えることが楽しい」、「頭を使う機会が増えた」といった声も聞かれています。

さらに3か月に1回、定期的に身体機能・認知機能評価や日々職員間での情報共有を行い、多職種が連携しながらご利用の方の変化に気づき、より良い支援につなげています。これからもご利用の方一人ひとりの目標や思いに寄り添いながら、安心して通い続けられる予防リハビリを目指してまいります。

介護福祉士 Y

◎お問合せ◎                                                社会医療法人 全仁会 倉敷平成病院通所リハビリテーション(予防リハビリ)
TEL:086-427-1128 (相談担当 植木祐介)   ※営業時間 9:00~17:00

第53回倉敷天領夏まつり「OH!代官ばやし踊り」に参加しました

カテゴリー: お知らせ | 投稿日: | 投稿者:

令和8年7月25日(土)に開催された「第53回倉敷天領夏まつり」の「OH!代官ばやし踊り」に、倉敷平成病院は80名で参加しました。

今年は19チーム、1,372名が参加する中、高尾理事長とマスコットキャラクター「ぜっとくん」を先頭に、医師をはじめ看護師、リハビリスタッフ、事務職員など、多職種が心を一つにして踊りました。アピールタイムでは、流行の振り付けを組み合わせてオリジナルの振り付けを考えました。練習を重ねた成果を発揮し、笑顔いっぱいの踊りで会場を盛り上げました。

倉敷平成病院ならではの光景は、職員の子どもたちも一緒に参加していることです。親子で世代を超えて地域の行事に参加できることは、とても貴重な機会だと思います。

また、他の参加チームの皆さんや沿道で応援してくださった方々、海外からお越しの方とも写真を撮り合うなど、地域や人との温かな交流も生まれました。

 

今回は入賞には届きませんでしたが、職員同士の団結力や笑顔、そして地域とのつながりを改めて実感できる一日となりました。倉敷平成病院は、これからも医療だけでなく、地域とのつながりを大切にしながら、親しまれ、信頼される病院を目指してまいります。

暑い中、練習や当日の準備などにご協力いただいた方々、そして温かい声援を送ってくださった地域の皆さまに心より感謝申し上げます。暑さに負けず、来年も、笑顔で参加できればと思います。

レクリエーション委員会・情報管理部 U

通所リハビリテーションのご紹介(第2回:専門ケアエリア『HAPPINESS』について)

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

倉敷老健通所リハビリテーション(以下、通所リハビリ)は、2026年4月1日に同法人内のデイサービス「リハビリステーションピース」と経営統合をいたしました。統合にあたり、お一人おひとりに適したプログラムが提供できるよう、通所リハビリ内の部屋割りを見直し、各エリアのコンセプトに基づいてプログラムを更新しました。
今回は、4回シリーズの第2回として、専門ケアエリア『HAPPINESS』についてご紹介いたします。

 

専門ケアエリア『HAPPINESS

「温かみ・幸福感あふれる個別ケア」をコンセプトに、疾患や加齢変化により個別のケアや介助が必要な利用者さんに過ごしていただくエリアになっています。このエリア特徴は、10人程度の小集団で過ごせること、そして介護度の高い方でも個別スケジュールを組んで、適切な離床と臥床管理を実施しているということです。

まず、小集団で過ごせることは、認知症の進行が認められる利用者さんにとっては、刺激が少なく落ち着いて過ごせる環境を整えることができます。くわえて、小集団の方法をとることで、限られた職員数でも食事介助などのケアが密に実施できること、利用者さんの小さな変化にも気づきやすいことなどがメリットとしてあります。
また、個別スケジュールを組むことで、自宅ではベッド上で臥床傾向の方も、通所リハビリの利用中はスケジュールに沿って離床ができます。座って過ごすことは、寝ている状態よりも活動量は上がり、かつ周辺の刺激が視覚的に入りやすく脳活性にもつながるというメリットがあります(スケジュールの1例は下記の画像を参照)。

さらに、前回のブログで紹介した機能訓練エリアや、次回以降紹介させていただく他エリアで過ごされている利用者さんが、急な病状の悪化などで、より丁寧なケアが必要となった場合にも、一時的にこのエリアで対応ができます。

専門ケアエリアで過ごされる利用者さんも、リハビリ専門職による個別リハビリを受けていただくことができます。
こわばった手足をほぐし可動域を維持したり、立ち上がり練習や歩行練習を行ったりすることで、利用者さん自身の出来ることを維持するとともに、自宅での介助量増加を予防し、ご家族様の負担軽減や住み慣れた自宅で少しでも長く生活が継続できるよう支援しております。また、食事介助や排泄介助などにおいては、介護士の専門的なケアを提供しながら、必要に応じてご家族様ともご利用中の様子を共有しております。そのなかで、自宅での困りごとなどがあれば、対応方法の助言などを行うケースもあります。

これからも私たちの専門性を生かして、みなさまに質の高いケアを提供できるよう取り組んでまいります。見学や気になる点があれば、「ブログを見た」といつでもお問い合わせください。

( 086-427-1192  担当:相談員 )

倉敷老健通所リハビリ 介護福祉士 O

前回のブログ(シリーズ第1回目)

通所リハビリテーションのご紹介(第1回:機能訓練エリア『WELLNESS』について)

【第36回 病院職員バレーボール大会 倉敷支部選抜会 出場報告】

カテゴリー: 部活動 | 投稿日: | 投稿者:

7月26日(日)、倉敷天領夏祭りの翌日、川崎医療福祉大学体育館にて開催された、岡山県病院協会主催「第36回病院職員バレーボール大会 倉敷支部選抜会」に出場しました。

今年度は多くの新入部員を迎え、フレッシュなメンバーで大会に臨みました。猛暑の中、高尾聡一郎理事長先生、整形外科の高田逸朗先生をはじめ、外来・リハビリなど病院職員の皆さんが会場まで応援に駆けつけてくださり、大きな力となりました。温かいご声援をありがとうございました。
予選リーグでは、昨年優勝チームの倉敷成人病センター、倉敷中央病院と対戦し、惜しくも0勝2敗という結果となりました。午後からの決勝トーナメントでは、今大会準優勝の水島中央病院に敗れましたが、順位決定戦で渡辺胃腸科外科病院に勝利し、総合成績は5位となりました。
今年度は、倉敷地区6チームすべてが9月20日開催予定の県大会へ出場できることとなりました。予選会直前に全チームの県大会出場が決まり、当院ではチーム全員が出場し、真剣さの中にも楽しさを忘れずプレーすることができました。

県大会まであと2カ月弱。厳しい暑さが続きますが、チーム一丸となって練習に励み、より良い結果を目指して頑張ってまいります。今後とも倉敷平成病院バレーボール部へのご声援をよろしくお願いいたします。

倉敷平成病院 バレーボール部 部長 S

#倉敷平成病院 #倉敷 #病院 #バレーボール #心ひとつ #チームワーク #岡山県病院協会

【第35回 病院職員バレーボール大会 倉敷支部選抜会 出場報告】

 

熱中症に気をつけよう

カテゴリー: ケアプラン室 | 投稿日: | 投稿者:

今日は7月31日(金)です。
今日で7月が終わり、明日から8月ですが、まだまだ夏は終わりません。「暑い、暑い」と言って過ごす毎日が続きます。

若い人や普段元気な人でも、熱中症になり、体調不良で受診されることが増えますが、特に高齢者は体温調節機能が弱まっているため、暑さに気づきにくく、喉の渇きも鈍くなっていることから、熱中症の初期症状にも気がつかないまま過ごされることがあり、注意が必要です。

 

熱中症の初期症状は、身体的症状として、全身の倦怠感・だるさ・めまい・立ち眩み・食欲不振・頭痛・消化不良・胃もたれ・寝つきが悪く浅い眠りの睡眠障害・微熱の継続・体重減少などがあり、精神的な症状として、集中力の低下・イライラしやすくなる・やる気が出ない・記憶力の低下などがあります。

私たちケアマネジャーは、1カ月に1回は、ご利用の方のお宅を訪問し、自宅での生活状況、心身状況、サービス利用状況の確認な等をします。
ご利用の方本人の体調はかわりないか、介護者は介護疲れが出ていないか、その他、自宅の環境の変化や、生活状況の変化の確認を行います。

その際、高齢者は、暑さに気がつきにくいため、温度や湿度の高い部屋で過ごされていないか、水分や食事はとれているかなどに注意し、ご本人やご家族にお聞きしながら対応しています。

室内で過ごしていても、熱中症になる可能性があることを伝え、我慢せずにエアコンを使用すること、夜間も枕元に飲み物を用意して就寝すること、朝起きたときや、毎食時に水分摂取をすることなどを勧めています。

高齢者の方が若い頃、エアコンなしで生活できていた昔とは違い、最近の夏の暑さは異常といえるくらいの猛暑となっています。
住み慣れた自宅で生活を続けていくためには、見守りや声かけをして、熱中症にかからないように気を付けながら生活していただく必要があります。

ケアプラン室には、13人のケアマネジャーが在籍しており、介護についての相談や、介護保険の申請や諸手続きなど対応しています。
土日祝日も相談可能ですので、お気軽にお越しください。倉敷在宅総合ケアセンター1階ケアプラン室でお待ちしております。

                              ケアプラン室 AW

 

七夕会を開催しました

カテゴリー: 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:

梅雨が明け、いよいよ本格的な夏がやってきました。皆様、暑中お見舞い申し上げます。

テレビをつければ毎日のように熱中症での救急搬送や、最高気温の更新といったニュースを目にします。倉敷老健ではご入居の方の熱中症や脱水予防に10時にスポーツドリンクを提供し水分補給を心がけています。


倉敷老健では去る7月8日に七夕会を開催しました。今年は高さ2m程の笹を購入し、ご入居の皆さん、ご家族や職員に願い事を短冊に書いていただき、笹に飾りました。ベトナム技能実習生が折り紙で器用に七夕飾りを作り、フロアごとに素敵な七夕飾りが完成しました。

お願い事も様々で平和な世界を願うもの、ご入居の方・ご家族の健康を願うもの、大きな魚が釣れますようにといった趣味の充実や金運上昇、幸福を願うものなどたくさんの願い事が集まりました。

残念ながら今年の七夕は曇り空で天の川や織り姫様彦星様は見ることができなかったようですが、皆様の願いが一つでも多く叶いますように。


ますます暑い日々が続きますので、こまめな水分補給と休息を心がけ、熱中症には充分お気をつけてお過ごしください。

介護士 A・S

グループホームのぞみ アイスクリームを食べに行きました! 

グループホームのぞみではご入居の方々に楽しんでいただけるよう、さまざまな外出支援を行っています。

暑さが増してきたこの日、ホームセンター内のサーティーワンアイスクリームへ出かけて来ました。
たくさん並んだアイスを見て「こんなに種類があるの?」と驚きながらも、お気に入りの味を選び、ひんやり冷たいアイスを味わうと、自然と笑顔がこぼれ、表情が一段と和らいでいました。

アイスを楽しんだあとは、園芸コーナーへ。
色とりどりの花を眺めながら「きれいね~、この花かわいい」と会話が弾み、季節の花を楽しまれていました。

おいしいアイスときれいな花に癒され、心もリフレッシュできた一日となりました。
これからも、ご入居の方お一人おひとりの「楽しかった!」という思いにつながる外出支援を続けていきたいと思います。

グループホームのぞみ