手作りマスクの制作をしました~グループホームのぞみ~

9月も半ばとなり、日中はまだ暑いですが、朝晩は秋を感じるようになりました。
涼しくなりましたが、グループホームのぞみとして、新型コロナウイルスの感染対策に気を緩めることはできません。
そこで、まだまだマスクが足りなかった6月頃にグループホームのぞみの入居の方々と一緒にマスクを作ることにしました。手の空いた時間に少しずつ作り始め、先日完成しましたのでご報告します。

まず始めに、入居の方と一緒に簡単に身近な素材はなにがいいかしら?と考えてみました。時間が掛からず、簡単に作れる素材・・・・
換気口のフィルター、エアコンフィルター、クッキングペーパーなどが候補にあがりました。スタッフで試作してみたところ、クッキングペーパーが一番フィット感があり、息苦しさもなく、「これにしよう!」と決まり
さっそく、型紙を作り切って頂きました。

グループホームの屋上庭園て

とても手際も良くあっと言う間に縫いあがりました。
【用意するもの リードクッキングペーパー、ゴム(使い捨てマスクのゴムを再利用)、ハサミ、裁縫セットなど】
お裁縫はお手の物とのことです。

これからもご入居の大切な時間に関わらせていただけた事に感謝し、いつまでも元気で
笑顔の絶えない毎日を過ごせますように、職員一同努めたいと思っています。

ピースガーデン倉敷 グループホームのぞみ 介護福祉士 のぞみ家のママより