第39回神経セミナー『脳神経外科診療はここまできた!医療と技術のマリアージュ』開催報告

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倉敷平成病院では、毎秋「神経セミナー」と題して、認知症・パーキンソン病・リハビリテーションなど、「神経疾患のより深い理解に立った医療・福祉の提供」を目的として講演会を開催しています。令和8年度は救急棟4階を会場に、10月17日(土)に開催され150名の方がご参加くださいました。

講師には岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 脳神経外科学分野教授 田中將太先生をお迎えし、「脳神経外科診療はここまできた!医療と技術のマリアージュ」という演題でご講演頂きました。

ご講演では、ナビゲーション技術を用いた脳手術やパーキンソン病に対する脳深部電気刺激療法など、脳神経外科領域における先進的な医療技術や最新の治療法について、わかりやすくご説明いただきました。

また、言語野周辺の脳腫瘍摘出時に行われる覚醒下手術と神経内視鏡手術については、実際の手術映像を交えてご紹介いただき、手術の具体的な手法やその重要性について理解を深めることができました。

今回のセミナーは、患者さん一人ひとりの状態に応じた高度で専門的な治療について理解を深める貴重な機会となりました。また、医療と技術の融合が、患者さんの身体的・精神的な負担の軽減や、より良い治療成績につながる可能性についても学ぶことができました。

倉敷平成病院では、岡山大学病院 脳神経外科と連携し、専門性の高い医療の提供に努めております。今後も、最新の医療技術や治療法に関する知識を深め、地域の皆さまに安心して医療を受けていただけるよう、医療の質の向上に取り組んでまいります。

秘書・広報部